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霜月夜来


吐いた息が後ろに流れるのを見てた
もう凍る季節だった

鋭い冷たさが突き刺さる
それは正直喜悦だと
かじかんだ指が笑ってらっしゃる

澄み切った空気は清涼なまま
しっとりと暗さを身にまとう
親しい景色の筈なのに
何故か張り詰めて余所余所しくて

分かりやすいメルヘンだ
一番最寄りのファンタジー
時間軸で開く異世界
究極の魔法が今囁かれる

ほらごらん
嘘みたいに明るい星が見える